創業者は加賀藩の関所に与力として勤め、傍らに酒を造ったのが寛永3年とされています。 代表酒の「黒部峡」の酒名は、北アルプス立山連峰より流れる雪解け水と黒部峡谷に 霧が流れる山水画をモチーフにイメージして作られました。 創業約400年の伝統と英知を結集した昔ながらの寒造り。 蔵人杜氏の一心の自戒により真心こめて芳香美味に醸した自信作ばかりです。